痛風の発作はあの習慣がリスクを高める?今ではおじさんの病気と言えない!

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痛風 発作

おじさんの病気と言えない痛風

 
 
■もうオジサンの病気といえない痛風 あの習慣がリスクを高める

強烈な痛みに襲われる「痛風」は、かっては中高年特有のイメージが強かった病気ですが、最近はその傾向に変化が現れて来たと言われています。

もし、その激烈に痛い痛風を放置すれば、腎機能障害や脳卒中などの合併症を引き起こす原因となります。

もはや他人事ではない痛風の基本を知ることが基本となります。
 
 
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■最近では、10代、20代の年代で始めての痛風の発作は、今では希ではないらしいです

名古屋膠原病リウマチ痛風クリニックの玉置繁憲医師の話では、初めて痛風の発作を起こす患者は若年化してきて、今ではピークが30代なのです。10代、20代でも珍しくなくなりました。

最近の調査では、940人の痛風患者を対象にした調査では、20歳代の初回発作を起こした者が全体の14%もあるのです。
 
 
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■女性患者も増加傾向に

女性はエストロゲンという、女性ホルモンがあるため、エストロゲンは尿酸を排泄する作用があるために、高尿酸血症の女性は少ないとされてきました。

しかし、近年は食の欧米化により、生活習慣の乱れが起こり、女性の痛風患者も増えてきているようです。

また、女性の場合は、閉経後のエストロゲンの減少により、急速に増加傾向にあります。

 

 
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■突然の激痛が始まる「痛風」とは?

尿酸値が高い状態で起きる関節炎で、痛風の発作と言います。

「痛風」は、血液中の尿酸値が高くなり、足の指や足首、膝などに起きる急性の関節炎で、この痛風の関節炎のことを、痛風の発作と言います。
 

 

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■尿酸とは、プリン体や糖を分解するときに出る排出ガスのことです

尿酸とは、身体の代謝エネルギーによって出る老廃物で、尿酸になる前は、遺伝子(DNA)などの一部である、プリン体という物質のことで、尿酸とは、プリン体を分解するときに出る排気ガスのようなものなです。

 

 
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■尿酸の産出・排出バランスが崩れた状態が続くと起きます

我々の身体では、1日に約0.6グラムの尿酸が作られます。
そして、腎臓から排出されます。

プリン体の摂り過ぎや、尿酸の過剰生産、尿酸の排泄量の減少が起きると、血液中の尿酸値が上がり、痛風が引き起こされます。

 

 
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■尿酸は、7.0mg/dlを超えると結晶化し体内に蓄積する

痛風が引き起こされるような尿酸値の高い状態を「高尿酸血症」と言います。
これは、尿酸値が、7.0mg/dlを超えた状態を言いますが、血液1dl当たりに尿酸が7mgを超えた値です。

 

 
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■痛風の痛みは、白血球が結晶を異物と判断し、排除しようとするための炎症

手足の関節にできた尿酸の結晶は衝撃などではがれると、異物だと認識した白血球が排除しようとして炎症反応を起こし激痛が走る。

 

 
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■激痛の発作は足の親指の付け根に起きやすい

激痛が走る箇所は、主に足の親指で起きやすいのですが、まれには、足の甲や手首にも表れることがありますが、その訳は、心臓から一番遠い場所で血流が滞っている場所または、運動量が多く酸化しやすいためと言われています。

 

 
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■血中の尿酸値が高くなる原因としては、遺伝性の場合もあります

プリン体の摂りすぎが大きな原因で、全ての食物に含まれます。

尿酸の原料になるプリン体は細胞の核の中に含まれます。
動植物を問わず、食物の中にはプリン体が含まれていますが、特に細胞の豊富な肝臓などの内臓や肉、魚などに沢山含まれています。
焼き肉や豚骨スープのラーメンなどは特に高プリン体食と言えるでしょう。

 

 
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■アルコールの摂りすぎはNG・全ての酒が尿酸の素に!

アルコールには、それ自体で尿酸値を上げる作用がありますが、それはアルコールが肝臓で分解されるときにエネルギーを使いますが、ATP(高エネルギー化合物)が分解されて尿酸を上げるのです。

また、アルコールが尿酸の排出を抑える働きがあるためだとも言われています。
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■高カロリーや糖分の多い食事やブドウ糖も尿酸を排出

血中尿酸の約2割が食事中のプリン体から作られますが、残りの8割が体内でブドウ糖などから合成されるために、高カロリー食や糖分の多い食事も、高尿酸値の原因になります。

 

 
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■メタボや内臓脂肪、脂肪酸がブリン対の代謝を過剰にする

身体の中に、内臓脂肪が沢山蓄積されると、脂肪細胞から沢山の遊離脂肪酸が分泌されますが、それが肝臓に運ばれてプリン体の代謝が過剰になり、老廃物である尿酸が沢山作られます。

 

 
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■脱水症状を起こしたり、筋トレなどの激しい無酸素運動を行っても発作が起きます

脱水すると、尿細管での尿酸の再吸収が増加し、尿酸の排出が低下し、その結果尿酸値が上昇する。
また、短距離走や筋トレなどの激しい運動を行うと、細胞内の高エネルギー化合物が分解、消費が促進されますから、エネルギーが産出されるとともに、尿酸が増加する。

温度の低い環境、血液の酸性化などの原因で、尿酸が血液に溶けにくくなったりすると、尿酸の結晶かが起こりやすくなり、激痛の発作を起こしやすくなります。

 

 
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■健康的な生活をしていても、痛風になりやすい体質を遺伝子として持っている

最近になって分かってきたのが、痛風になりやすい体質が遺伝することです。
身内に痛風の患者がいれば、自分も必ず痛風になる、と言う訳ではありませんが、痛風になりやすい体質を引き継いでいる可能性が高いと言えます。
遺伝子が変異し、尿酸の排泄機能が低下している。

痛風患者の4人に3人が、尿酸を排泄する機能に関わる遺伝子に特定の変異が認められています。
変異があると、尿酸が正常に排泄出来ない状態です。

 

 
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■痛風の激痛発作が起きたら、患部を冷やすなどの応急処置をすること

1.患部を机などの高い位置に上げる

2.患部を冷やす

3.発作の起こった関節などを安静にするが、間違ってもマッサージなどをしてはいけない。

4.アルコールは摂取しない。

5.バファリンなどのアセチルサリチル酸(アスピリン)系の痛み止めは、発作が余計に酷くなるため使用しない。

6.出来るだけ早く医師に受診する。

 

 

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まずは、炎症を抑えたあとに、尿酸降下薬を投与する

発作が起こっている時は、抗炎症薬でまず炎症を抑えることで、尿酸値を急に変化さすと発作が起きやすくなるため、尿酸降下薬は通常は、初回の発作が治まってから開始すること。

発作の前兆症状が起きたときに、「コルヒチン」を飲めば、発作を予防、軽減できます。

 
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