肝臓に腫瘍があるかどうかは、人間ドックなどで検査をすれば
腫瘍マーカーの測定などで直ぐに分かります。
これなら、血液検査のみですから、痛い思いもすることなく、しんどう思いも
するこくなく、調べてもらうことができます。
ですから、早いうちの検査なら簡単に分かりますし、早期発見で助かる可能性も
多いに有るわけです。
リエママの場合はどうなんでしょうか。
人間ドックにも行っていなかったのでしょうか。
私の場合は、1年に一回必ず人間ドックに行ってますので
腫瘍マーカーの血液検査もありますので安心です。
その検査で腫瘍マーカー値が高いと精密検査を受け
どこに腫瘍が有るのかを、MRI,CT,エコー検査で調べてもらいます。
ところで、肝臓に陰が有るなんと言われると、一瞬悪い病気なんかじゃないかなーって
思ってしまいますが、確かに、肝臓に出来る腫瘍のほとんどは肝臓癌などの
悪性のものが多いようです。
でも、中には良性のものもあります。
良性の腫瘍は、正常な細胞が集まってできた、腫瘍のことです。
B型肝炎ウイルスから肝硬変になり、それが肝腫瘍となることが
ありますから気をつけることが肝要かと思われます。
肝腫瘍のほとんどが、身体の他の部位でできた腫瘍が
肝臓に転移してきたものが多いとされています。
いずれにしろ、早期発見を怠ることなく検査をすることが
大事だと思われます。
年に1度は人間ドックも必ず受けるようしたいものです。
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