元プロ野球選手であった清原和博氏（４７）が４月３日放送の、中居正広の金曜日のスマたちへに、約１年ぶりにテレビ番組に出演を行った。
昨年の３月に浮上した薬物疑惑が報じられ、そして９月に離婚と、清原氏へのバッシングが続いたこの１年間でありました。
これについて清原氏は、流石にこれはきつかった、何にもやる気が起きなかった、と胸の内を明かしているのです。
そして清原氏は、清原氏の母校ＰＬ学園時代のドラフト会議とその生い立ちをＶＴＲで回顧、そして今の暮らしぶりに及んだ。
昨年浮上した清原氏の薬物使用疑惑や離婚騒動など、メディアの加熱報道で清原氏は、「いっそ死んでしまおう」とまで思ったらしい。
また、報道の影響で、全くテレビ出演などのオファーもなかったと告白している。
しかたなく、人目を避けるように家に閉じこもるようになり、そんな時の心の支えは息子であった。
息子がいなかったらこの世にはいなかった、とまで話しているが、息子との離ればなれが本当につらいらしい。
今は、自分の為には頑張れないので、人のために歩こうと決意し、四国八十八カ所巡りのお遍路さんになっているようです。
今までの清原氏は清原氏のみぞ知るで、本当に何があったのか分からないし、謎だらけですがこれからの人生はまじめで人のためになるよう頑張るらしいので、期待していきたいですね。
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