ふなっしーが出てきた最初は、テレビ関係者からは、「どうせ一発屋、すぐに飽きられて消えるよ」なんて陰口をたたかれていましたが、何の何のますます人気が出てきていますよね。
それは、しゃべりにユーモアや面白さがあって人気はとどまることなく、今や大スターに!!
ふなっしーの年収は、一説には”5億円”とも言われ、ふなっしーの中の人(どんな人か分かりませんが)はニコニコ顔では。
今ではテレビやCMで見ない日はないくらいのふなっしーですが、ふなっしー登場当時は千葉県舟橋市に嫌われ、断られた経緯があり、舟橋市の非公認キャラクターとなっている、ふなっしーですが舟橋市もしまったーなんて苦笑いしているかも。
まあー、市のお役人さんでは、そのゆるキャラの将来や人気度を読む力もないから仕方ないですがね。
消えそうで消えないふなっしー人気は、なぜ続くの?
ゆるキャラの愛くるしい一面もあり、今までのゆるキャラにない声の発声もあるのでしょうか。
しかし、ふなっしーには所属する事務所が無く、マネージャーもいないで一人で活動しているらしく、活動のほぼ全てを一人でマネジメントしてきたらしいく、非常に忙しい毎日のスケジュールらしいです。
ですから、電話を受けたり、請求書を書いたり、ギャラ交渉とかも全て自分でしてるなっしーです。
しかし、所属の事務所がない、マネージャーがいないので、テレビ局も連絡を取るのが大変らしいですね。
ふなっしーのツイートを見ながらスケジュールを参考にしているらしい。
ところがですよ、最近そんなふなっしーの存在を脅かす輩が出現・・・・・・。
父は大豆で母は納豆菌という茨城県非公認のゆるキャラのねば~る君で、バラエティ番組のプロデューサーも興味を持ちつつあるらしい。
これは大敵だ!!
と、いうのは、ねば~る君がふなっしーに、潜在視聴率では逆転しているので、共演の話もあったらしいのですが、ふなっしーが共演拒否を出したということらしいのです。
というのも、ふなっしーが余りにも忙しいので、その穴埋めの候補に挙がったのが注目のゆるキャラ、ニューフェースのねば~る君らしい。
ふなっしーもうかうかしてられないご時世になってきました。
今の時代、次から次へと新しいものが出てきて、古いものが淘汰される時代ですから、一発売れたからってあぐらをかいていては直ぐに追い抜かれて行き、忘れられて行きそうですね。
まあー、言ってみれば住みにくい世の中になりました。
ふなっしーももう少し頑張れると良いのですが。
時代の流れに淘汰されるゆるキャラとなると、歴にに残るゆるキャラとなるか、ふなっしー自身でのマネージメントともう一工夫のキャラクターが必要かも。