20070103_123001■最終回のあらすじ

ドラマ相棒13の最終回のあらすじをご紹介しますと、「ダークナイト」という輩が世間を騒がせていたわけなんですが、ここ2年半の間に暴力団や社会的に問題になる事件の犯罪者達を、次から次へと持ち前の正義感で制裁をしていく人物なのだ。

殺すほどの制裁を加えるわけでなく、そこそこに重傷をおわせ闇のヒーローとして世間からの喝采を浴びていた。

しかし、右京はダークナイトを「間違った正義」だとして好感を持っていなかった。

 

ある日、都議会議員の辻堂匡臣が殺害される事件が起こった。鑑識課の米沢の話では、殺された辻堂の死因は行き過ぎた暴力による肺臓破裂だった。

現場警備員の目撃証言から、逃走犯が独特の服装をしており、この事件はダークナイトの仕業だと思われた。

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とうとうダークナイトがやってしまった殺人を、と言う捜査一課の伊丹や芹沢らの見方に対して、今回の殺人事件はダークナイトではなく、ダークナイトの偽物、模倣犯の可能性が高いと主張する甲斐享。

と、いうのが、今までのダークナイトの犯行ならば、最初の一撃で急所を捉えほどほどに悪人を痛めつけるが殺したりしない。

それに対して今回の件は、執拗に殴る蹴るの行き過ぎた暴行の末殺してしまったことから、人間を痛めつけることに慣れていない人間、人物であると、つまりダークナイトとは別人ではないかと推測がなされるとのこと。

 

過剰な暴行で恐らく犯人自身も負傷しているのではないかと思った右京と甲斐は、都内の医療機関を調査し、種村和真にたどり着く。

翌日訪ねていった右京と甲斐享に、種村は自分がダークナイトだと告白を行う。

thanks_iwatasan種村の自宅からダークナイトの服装が押収され、種村自身もダークナイトだと告白したにもかかわらず甲斐享は納得せず、やはり種村は模倣犯であると主張する。

それを証明するために独自で調査を始めることに。

 

と同時に身柄を拘束されていた種村が地検の支部から逃げ出し、右京はそれを追うが種村を何者かに襲われ、緊急病院に搬送される。

 

まあーあらすじとしてはこんな感じでしたね。

 

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このドラマには、批判、酷評もあり、また良かった凄く良かったの声も有り千差万別、十人十色でありました。

 

 

次回のシリーズに、乞うご期待ってところでしょうか。

チャンチャン!!

 

 

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