2649263a水谷豊主演の人気ドラマシリーズ『相棒 season13』

 

人気ドラマ、”相棒”最終回の撮影も終わりに近い頃に、取材が行われたのですが、その時に水谷が「一つだけ言っておくと、ボクがもし杉下右京で無かったとしたら泣いていただろうなー、と思いました。ただ右京は泣くわけにはいかないので泣きませんでしたけどね・・・・・・そんな感じです」と意味深なことをいっていた相棒の最終回ですが・・・・。

 

水谷豊主演の人気ドラマシリーズ『相棒 season13』の最終回が放送された18日に、ネット上ではファンが悲鳴を上げて騒いでいた。

なんでか、それは2012年10月から3代目相棒を務めていた成宮寛貴演じる甲斐享が、最終回になって何てことか犯罪者になり、逮捕される結末が待っていたからだ。

かねてより、水谷と成宮との間の不穏な噂を耳にしていたが、このラストシーンは誰の発案だったのだろうか。

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初代相棒の寺脇康文、2代目の及川光博にしても、以前から噂で、「水谷の意向で降板になった」と伝えられていた。
成宮に関しても、ドラマの撮影が始まった昨年の2月頃からも、”成宮は演技力で不満”、との声が水谷から上がっていたから、水谷自身から、殉職させてはどうか、などの奇抜なアイデアを出していたとも言われています。

又昨年10月には、相棒シリーズ開始からプロデューサーを担当していたM氏が、突然降板するという以上な事態もあり、成宮が次回の作品以降で復帰が難しい形で卒業を迎えたことから、「暴君」と言われる水谷の強力な力が働いた可能性もなきにしもあらずといったところか。
ドラマの中身で、甲斐は「2年前から犯行に及んでいた」という設定から、じゃーこの3年間は何だったの?、「再放送も見たくないよ」というファンからの悲痛な叫びを上がっているようだ。

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”相棒”が逮捕される前代未聞の卒業に、これなら殉職の方がマシとの声も!!

しかし、最終回の平均視聴率は20.3パーセントで、ニュースサイトでは、有終の美と言われている。
久々の20パーセント超えという番組の快挙を成し遂げたが、この相棒ファンの声を聞く限りではこの表現が正しいかどうか微妙なところではある。

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