「イスラム国」、米仏で地下鉄攻撃計画=イラク首相

国連総会に出席するために、ニューヨークを訪問中であるイラクのアバディ首相は、

イラク国内で拘束したイスラム国のメンバー数人から得た情報として、

イスラム国の「ネットワーク」がイラク国内から攻撃を計画していたと判明し説明を行ったらしい。

 

名前や標的の都市、攻撃の時期などの詳細を聞いたところ、本国から報告された内容は、信頼に値するものであったとしている。

 

ただし、それ以上は明らかにしていないが、 あるイラク当局者は、同国の情報機関が、”深刻な脅威”を発見したとし、同盟国の情報機関と情報共有したことを明らかにした。

 

米国では、具体的な脅威は発見されていないとしているが、これが本当なら怖い話になりますね。

 

 

地下鉄がもし、爆破や化学兵器でやられたら、数千、数万人の人達が犠牲となります。

 

 

こんな卑劣な行為を止める事が出来ないのでしょうか。

 

 

 

一応、狙われている時期や場所、名前が分かっているので警戒は

出来るのでしょうが、幾ら警戒をしたところで、網の目をくぐり

テロ活動をやり遂げる恐れがありますね。

 

 

イラクでのイスラム国の殲滅は無理なんでしょうかね。

今現在では、イスラム国には外人部隊もはいり、

大部隊となっているのでしょうね。

 

今となっては、力ずくの戦争をする以外に方法はないのかなー。

話し合いでは無理でしょうけどね。

 

 

とにかく、人を殺したい連中ばかりなので、話し合いとかの

ノンビリした話をしても通じる相手ではありませんよね。

 

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