ビートたけしのテレビタックルに、琉球大学の木村政昭名誉教授が出演し、2017年までに伊豆諸島を震源地とした巨大地震の発生を警告したようです。
番組の中でも、木村氏を、2011年の東日本大震災も震災の4年前から予知していた人物として紹介された。
木村氏の地震予知方法は、巨大地震が起きてない空白域に注目したもので、空白域で小地震が頻発している場所を地震の目と名付け、その目の近くで巨大地震が起こる可能性があると言うのが木村地震理論なのです。
その理論に基づくと、次に大地震が起こるのは、伊豆諸島を中心としてそれより北と南に広がった伊豆諸島で、規模はマグネチュード9クラスになるだろうということです。
木村氏が推定するマグネチュード9クラスとは、東日本大震災にほぼ匹敵するクラスなのだ。
では、その地震とはいつ起こるのだろうか、ということについては2012年±5年くらいと言うことで、2017年までの間で巨大地震が発生することらしい。
木村氏は以前、同じ理論で東日本大震災も予知したとされ、「あれは2007年の太平洋学術会議で公表した図で、東北沖の所に赤丸を打ったんです」と、当時のエピソードも語ったが、当時は誰からも相手にされなかったということらしい。
次にFM波で地震観測を続けておられる串田嘉男氏が持論を展開しました。
串田氏のFM波を使った予知では、近畿地方の琵琶湖を中心とした滋賀県なのです。
その時期は一番早い時期で、今年の11月8日±1~2日らしのです。
もうそろそろその時期なので怖いですね。
串田氏によれば、すでに近畿地方は2008年からFM波が乱れているという。
その起こるかもしれない地震の規模を串田氏は「マグネチュード7.88±0.3ぐらいだということです。
しかし、地震予知反対派で出演していた東京大学のロバート・ゲラー氏からは猛反対をされています。
まあー当たるか当たらないかは分かりませんが、できれば当たらない方が良いのですが。