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たった4分間の運動をするだけで、痩せて健康になる!!って本当かなー?

 

立命館大学の田端教授が考案した、「4分間運動」なのですが、

海外で非常に人気の的となっています。

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今、世界が注目している、日本人が考案した4分間運動法とは、

京都の立命館大学の田端教授が考案したもので、「4分間運動」なのですが

「20秒間運動して10秒間休憩」する運動法で、ダイエット効果と健康が得られます。

 

たったの4分間の間で8セットの運動をするだけで健康体になれるというものです。

その運動法はいたって簡単で、4分間の間で20秒間運動を行い、10秒間の休憩を行う

方法で、全部で8セットになります。

 

それも、週に3回で十分効果があるという画期的なトレーニング法です。

この4分間運動法のことをイギリスの新聞が絶賛しています。

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2ヶ月で体脂肪2.5パーセント、体重2.4キロダウンすると田端教授が運動効果を解説します。

「腹筋運動でもスクワットでも自転車漕ぎでも何でもいいんです。

運動をやるごとに運動種目を変えても良いのです。

例えば、今日は腹筋なら明日はスクワットなど、

20秒やって10秒休んでの8回(4分)の時間はしっかりと守ること。

 

これで心臓が送り出す血液量が増えます。

それが持続力と瞬発力を高めるんです」

 

東京・世田谷のスポーツジムでこのメニューを取り入れ実験したところ、2か月間続けた人の体脂肪率は

平均で2.5パーセント、最大で15.8パーセント落ち、体重も平均2.4キロ、最大15.2キロ減少したとのことです。

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ある実験者がレッスンを受けたのですが、鉄アレイの代わりに500ミリリットルのペットボトルを2本両腕で持ち、

肩の上に上げる。

 

その状態でスクワットを20秒行い、10秒休む。1回目は楽々できたが、8回続けると息が切れ、「心臓がドキドキしています」とのことです

 

これでダイエット効果と健康効果が期待できるのなら、やらない理由はないでしょう。

いつやるか? 今でしょう!!

 

 

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