イスラム国は、敵の女性兵士を怖がるらしい。
クルド人は、自分達の自治を実現しようとしている。
と同時に彼らクルド人には数多くの兵士、特に女性兵士を抱えているようだ。
ISISは、女性及び少数の民族宗派を虐殺することで有名なのだが、
現在ISISが戦場で出くわす手強い敵とは、ISISが軽蔑する女性兵士達だ。
戦場の前線で戦うことが多いが、女性であることが戦いに有利だと言われている。
それは、イスラム国の戦闘員は、女性に殺されると殉教出来ないと信じているため
女性兵士を見ると逃げ出すらしい。
イスラム国の戦闘員たちは、、もし女性兵士に殺されたら、天国に行けない、と信じているからです。
イスラム国に狙われているクルド族の女性が武装していると、女性に殺されたらたまらんとばかりに
武装を見ると一目散で逃げて行くらしいです。
イスラームにおける天国は、信教を貫いた者だけが死後に永生を得る所とされる。キリスト教と異なり、
イスラム教の聖典『クルアーン』ではイスラームにおける天国の様子が具体的に綴られている。
イスラームでは男性は天国で72人の処女と関係を持つことができる。永遠の処女とされる。
また決して悪酔いすることのない酒や果物、肉などを好きなだけ楽しむことができるとされている。
酒池肉林の世界を楽しむことが出来るということらしい!!
イスラム教の天国は、緑園と呼ばれ、アッラーの為に死んだ者は、この緑園に行けるとされる。
この解釈の違いが、イスラム原理主義や自爆テロの裏付けと成って居る教義である。
信仰とは、これほどまでに怖いものですね。
死んで天国で楽しい生活が出来ると夢見るのですから、ところが女性に殺されると
その夢さえも壊されるのである。
イスラム国の弱点とは、女性兵士に殺されることを嫌うことなんですね。
男の兵士に殺されるのは天国で好きなことが出来るのですが、
例えまかり間違っても、自分達の軽蔑する女性に殺されるのだけは何としても避けなければならないと言うことらしいです。
女性兵士達よ、イスラム国の兵士を地獄の底へ落としたまえ!!