
私は10数年来、毎晩のごとく深夜に口の渇きを覚え目を覚ますのでした。
耳鼻咽喉科に行って見て貰っても拉致があかず、歯科医に行っても分からずでした。
もちろんのこと、昼間は何の問題も無く、口の中が乾くことも無くドライマウスなんてことも意識をしておりませんでしたが、ところが夜になると深夜に目を覚まし、枕元の水筒の水を口に含み喉や口を潤して、また眠りにつきますが、2時間もするとまた、不快感でめを覚ます毎日でした。
歯科医では、唾の量が少ないのかなーってことで、唾液腺をレザー治療して戴き、唾液腺を広げても貰いましたし、唾液を促す薬を貰いましたがなんの効果もありませんでした。
そりゃーそうですよね、昼間なんかでは、口の渇きなんかありませんし、歯を磨くときなんか、よだれが出るくらい唾が出ているのですから、唾が少ないなんて考えられませんでした。
それが、最近のことですが。
ついこの間、原因が分かりました。
自分で原因を見つけたのです。
ドライマウスの原因とは、
『鼻詰まり』による口呼吸がもたらす口の渇きだったんです。
今までも勿論鼻詰まりが原因ではないかと疑い、数年の間耳鼻咽喉科に通ってもいましたが、その鼻詰まりがどうしても治らないから、それが原因かどうか判断できなかったのです。
唾液の不足か鼻詰まりが原因か、はたまたその他の病気がどうかも分からなかった訳です。
私の住んでいるところは田舎のため、口腔外科のような洒落た病院がなく、耳鼻科か歯医者のどちらかの選択になるため、医者で分からないとお手上げ状態で、最終的には自分で判断しないと行けないわけです。
もちろん、生きるか死ぬかの大病なら、遠いけど大学病院やその他大きな病院にいけますが、それも紹介状がないと診察してもらえませんからね。
こんなドライマウスごときでは、生死に関係ないので大騒ぎしてまで耳鼻科医院が紹介状を書いてはくれません。
そんなこんなで、自分で原因を究明するより他はないと思い、毎日ネットを調べたり、書籍を買い込んだりして自分なりに原因を探っていました。
|
|
それで原因が特定できたのが、『鼻詰まり』による口呼吸ということが分かりました。
それはどうして分かったかといえば、鼻詰まりをついに治したからです。
鼻詰まりが治ったら、口呼吸をしなくなり、ドライマウスも治ったということです。
そんなに簡単に鼻詰まりが治るのか?
治りましたね。
それをあるとき発見したのですが、どこの家庭にでもある○○○を使い、寝ることにしたのです。
百均にでも売っている、あるもの、○○○を使い寝たところ、朝まで一度も目を覚ますこと無く、ノンストップで朝を迎えました。
10数年ぶりに味わった最高に爽やかな目覚めの朝でしたね。
多分この記事を見て戴いているあなたも、もしかすれば鼻詰まりが原因のドライマウスで苦しんでいる人かも知れませんね。
ドライマウスと一口にいっても原因が色々ありますから、一度は医師の診察を受けて、大病で無ければ私のような簡単も原因かも知れないので、それなら簡単に治すこともできるでしょう。
一度参考程度に読んで見て下さいね。