あなたは五十肩の痛みで腕も上がらず困っていませんか?
かゆい背中も腕が痛くてかけずに、かゆみをガマンして
イライラとしてませんか?
五十肩の正式名称は、『肩関節周囲炎』といいますが
大体50歳を過ぎる頃になると肩が上がらないなどの痛みに
男女を問わず襲われます。
この五十肩は、肩の関節や筋肉に炎症が起きることにより
硬くなり痛みが出ると言われてますが、
根本原因は未だ解明されてはいません。
そんな謎に包まれた五十肩に
画期的な方法で五十肩治療を行い
海外からも注目を浴びている先生がいらっしゃいます。
その五十肩は1時間ほどの日帰りで治療することが
できるようです。
それも、何度も通院することなく
1度の通院で完全に治ってしまう人も沢山いるようです。
五十肩が1時間で治る?
そんな夢のような話ってあるの?
それは、横浜市都築区にある『奥野クリニック』です。
ここは、痛みの専門クリニックなんですよ。
奥野クリニック(045-942-2701)は痛み専門の
クリニックです。
このクリニックでは、他の病院で治らなかった重症の患者が
年間2千人以上駆け込んで来院するそうです。
五十肩のスーパードクターは、奥野祐次先生です。
この先生の五十肩を1時間で治す方法とは
どのようなものなんでしょうか。
それは、カテーテルを使い
運動器カテーテル治療といわれるものです。
最近分かった五十肩の原因には
モヤモヤ血管が多く出来ていて
それをなくすことで正常に戻してやるということです。
つまり、余計な血管を取ってなくすという方法です。
このモヤモヤ血管は普段なんらかの原因で出来るのですが、
その1つに患部をひねったり、ぶつけたりしたときに
患部を修復するために余計な血管ができ
血液を運びその部分を修復します。
その修復が終わると出来た余分な血管は直ぐに
無くなるのですが、加齢などでカラダの機能が低下すると
本来消滅するべく役目を終えた血管が消滅せずに
残ってしまい後になって悪さをするのです。
血管が余計に沢山細かいのができると
神経繊維も後から延びてくるので
その神経が痛みの原因となってくるのです。
余計な血管に血流があると周りに出来た神経を刺激し
痛みの原因となってしまいます。
その痛みを避けて肩を動かさなくなり関節が固まると
動かすとますます痛くなり、動かせなくなります。
これが五十肩のメカニズムなのです。
奥野先生が行っているの、運動器カテーテル治療は
カテーテルで血管の中に入り込み
毛細血管の手前で微粒子の粉末で毛細血管を塞ぎ
血流を遮断しモヤモヤ血管を無くしてしまう方法です。
モヤモヤ血管である毛細血管が消えてしまうと
痛みのある神経もなくなり五十肩の痛みがなくなるということです。
もちろん、痛みがなくなれば腕も肩も自由に痛みなく
動かすことができます。
治療は僅か40分ほどで終わります。
効果が現れるのは一ヶ月後だそうです。
因みに治療代は保険適用外で
27万円掛かります。
まだ保険が効かないので高いですね。
それで、軽度の五十肩なら「悪い血管」「モヤモヤ血管」を消す
驚きの方法をご紹介しましょう。
その方法とは、
その「モヤモヤ血管」の部分を手で押してやれば、モヤモヤ血管が消えて
いくそうです。
異常な毛細血管は外部からの圧力に弱い特徴がありますから
外から手で押してやればいいわけなんです。
その押す強さは、押したときに爪の色が少し白くなる程度の力で
押してやれば良いそうです。
何度かそれを繰り返しているうちに痛みが和らいでいくそうです。
やって見て下さい。