bandicam 2014-10-02 11-13-56-825

日本の大動脈である、東海等新幹線が開業50周年を迎え、JR東京駅のホームで、

出発式の式典が行われ、記念列車の始発列車である「のぞみ1号」博多行きが

ホームから離れて行った。

 

JR東海の社長である柘植康英氏らがテープカットを行い、新幹線の運転士や車掌らに

花束の贈呈を行った。

 

東海道新幹線は、1964年10月1日に開業され、延べ56億人を乗車し、走行距離は

地球5万周に当たる、約20億キロに達する。

式典には、1964年生まれの人も招待されたようだ。

JR_E0

柘植社長の話では、気が遠くなるような沢山のお客を運んできたが、事故もなく安全に運んで

これたことをお礼するとともに、喜びでもあり、誇りでもある、とのことです。

 

確かに、これだけの人員を運び、営業キロも相当なものだが、これと言った事故が無かったのは

素晴らしい技術だと賞賛に値すると思いますね。

 

中国の高速鉄道は、開業後直ぐに事故を起こしていますから、そのような国と比較すると

日本の高速鉄道の技術は素晴らしく高いと思いますね。

 

今度は、リニア新幹線が走るようになりますが、今の新幹線の倍近くの速度が出るので

さらなる技術力が問われるところですね。

 

bandicam 2014-10-02 11-14-12-127

 

スポンサードリンク