血管年齢若くする

見た目も血管も若返りをさせる方法

毛細血管の流れを良くすることですが、若い人でも手足の先の毛細血管がなくなっていて、ゴースト血管になっている人が多いようです。

それでは手足の先が冷たくて当たり前なのです。

それに、見た目も老朽化した身体つきに見えます。

それが、舌の裏を見るとよく分かるのですが、青黒く血管が浮き出ている状態となっています。

舌の裏を見ると、青黒い静脈血管が見えると、手足の先の毛細血管がゴースト血管になっている証拠なんだそうです。

それを、お血状態となっている、と言います。
舌の裏の静脈血管がピンク色の血管なら正常で毛細血管も生き生きとしている状態です。

毛細血管を外側から元気にする方法には、静脈マッサージがありますが、それには耳たぶマッサージと脚の指から太ももに向かってマッサージを行う方法があります。

耳たぶマッサージと脚のマッサージを毎日行うことで、お血を改善することができます。
毛細血管を内側から元気にする方法では、毎日飲むお茶を、ルイボスティーにすることで改善されます。

ルイボスティーは、ミネラルやその他血流をよくする成分が多く含まれるので、オススメなのです。

身体のむくみを改善、全身の血管を若返らせるには、摂りすぎの塩分を排出することです。。

尿から余分な塩分を排出するには、カリウムを多めに摂ることで塩分を排出することができます。
一日の塩分摂取量は、女性7g未満 男性8g未満となっているが、現代ではほとんどの方が塩分の摂りすぎです。

それで、カリウムを摂取し、塩分を排出するのですが、厚生労働省が勧める一日のカリウム摂取量の目標が、男性3000mg、女性2600mgで、実際の日本人の摂取量は、2184mgで、女性が420mg、男性820mgの不足です。

そこでカリウムを摂取するのに、きな粉なら、大さじ3杯で一日の必要摂取量を補えます。
オススメの食材はきな粉ですが、他にもカリウムを多く含んでいる食材は次の通りです。

きな粉 2000mg
パセリ 1000mg
アボカド 720mg
納豆   660mg
バナナ  360mg
きな粉を味噌味の薄めの味噌汁にきな粉を入れて、きな粉味噌汁が味も良し、栄養も良しです。
血圧の高い方、血流の流れが悪くて手足や顔のむくみのある方、塩分過多の人は、きな粉を多めに摂りましょう。

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