御嶽山の噴火で心肺停止状態が27人いるらしいです。
御嶽山の噴火の犠牲者が多く増えましたね。
段々と犠牲者の数が増えてますよ。
心肺停止状態の8人をヘリで搬送らしいです。
心肺停止状態の8人とか、27人とかは、死亡ではないのでしょうか。
心肺停止状態の人と死亡した人とは違うのですよね。
完全に死亡には至っていないので、蘇生すれば生き返る
希望があるのですね。
また、心肺停止状態の人を死亡とすれば
時間により、保険や、財産などに微妙に影響が生じ
治療にも多大な影響を及ぼす恐れがあるからです。
心臓手術などで、心肺停止状態で人工心臓を使い
手術を行ったりしてますが、心肺停止状態で行うため
死亡と同じと定義すれば、手術中の患者の財産が
遺族に渡り、手術費もなくなる恐れが法律的に
生じるためらしいです。
心肺停止状態は必ずしも死亡ではありません。
が、しかし時間が経ちすぎ蘇生しなければやっぱり
死亡してしまう恐れがありますね。
私達から見れば、心肺停止状態は死亡と見なして
しまいますが、法律的に見れば、以上のようなことから
別だとの認識が必要です。
しかし、自然の猛威には人間の力はむなしいですね。
なるべく多くの人達が助かると良いのですが。
私達にできることは神に祈るだけです。
スポンサードリンク