御嶽山の噴火予知はできなかったのか?
そんなにも、難しいのか?
まず負傷者の搬送、行方不明者の捜索、救難を急ぎまた被害を最小限
に食い止めなければならない。
噴火活動がいつ治まるのかも予測が付かないらしい。
いつ噴火が始まる恐れがあり、いつ収束するのか噴火の
予知は難しいのだろうか。
気象庁は、今後も今までと同じくらいの噴火活動がある恐れが
あるとして、警戒を呼びかけているらしいが、5段階あるレベルを
平常時が1から入山規制を伴うレベル3に引き上げたようだ。
今まで、火山活動が低いと見られていた御嶽山なんですが
1979年に突然噴火し、1991年と2007年にも小規模の噴火を起こしている。
全国110の活火山のうち、活動が活発な23火山のうちの1つに
御嶽山をあげている。
それでも、噴火の予兆を捉えることが出来なかったので
噴火の予知が出来なかったようだ。
それだけ、火山の噴火の予知は難しいのだろうか。
これだけ、科学が進んだ世の中でも、自然の脅威には
なすすべがないのだろうか。
いずれにしろ、登山者全員が無事に下山されることを
祈るばかりである。
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