最近、体調不良だと心配され、休養が発表されました、フリーアナウンサーの小林麻耶さんですが、関係筋の話題となっているのが、「小林麻耶はどうもパニック障害だ」との声なのです。
先月のフジテレビの生放送の「バイキング」放送中に、救急搬送されました。
その後の握手会などのイベントも全て中止となりました。
６月に入り、レギュラー番組などの仕事を休むことが決定されました。（所属事務所）
今年に入り、歌手活動も始まり、毎日多忙な日々をこなす売れっ子なので、過労ではないかと言われていますが、業界関係者の話では、「色々な話を総合して見てみると、パニック障害に間違いない」なんて、言われているようです。
ストレスや疲労などが混ざり合い、突然の激しい動悸や発汗、窒息感などの様々な症状で苦しむのが、パニック障害なのです。
パニック障害が進むと、鬱病に進行したりもしますから、心配です。
過去には、安西ひろこさんも苦しんだと言われていますが、その他、芸能界には割と沢山のパニック障害患者がいてますね。
例えば、お笑いの、中川家のお兄ちゃん、キンキキッズの堂本剛など、ホント沢山のパニック障害者がいてます。
それほど、芸能界の仕事は、緊張感の続く仕事が多いのです。
また、パニック障害は突然に起き、いつパニック発作が起こるか分からないのも怖いですね。
それに、一度パニック発作が起きると、また起きるのではという予期不安や恐怖感に襲われ、更にパニック発作を誘発するという悪循環に陥ります。
小林麻耶の場合も、なかなか仕事復帰が難しいのではないか、と言われていて、皆さんのお茶の間に顔を出すまでには、暫く時間が掛かりそうです。と同関係者の話です。
小林麻耶は、検査を終え退院したものの，当面仕事復帰は無理で、５本のレギュラー番組の出演は取り止めることになるそうです。と同関係者の話。
ＴＢＳのアナウンサーを辞めてから、フリーに転向し、ある番組でも超ぶりっ子キャラなどで人気を上げてきましたが、小林麻耶にとってはその辺の無理やストレスが溜まり身体に不調がきたのではないかとも言われています。
小林麻耶にとっては、無理して「ぶりっ子キャラ」を演じているのが、ストレスになっていたのか。
倒れた前日のブログに、「私、社会人になってから友達が出来なかった、寂しかった、悲しかった、ずっと友達が欲しかった」と書いていた小林麻耶なのですが、友達の少なさやいない寂しさのストレスからも発症したことも窺えますね。
早期復帰が出来るのであれば良いのですが。
