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マグネシウムは、カルシウムと同じく、血圧の上がり下がりに影響を及ぼす栄養素のミネラルの1つです。!

 

マグネシウムは、成人の体内でわずか30gあるかないかの栄養素ですが、その70%は骨に含まれます。
筋肉、脳、神経にも含まれます。
マグネシウムが不足すると、心臓病のリスクが高まりますが、それだけでなく、高血圧になったり、不整脈になったりもします。
また、マグネシウムは身体の中の色々な酵素やホルモンの働きに関与しているので、欠乏すると神経が興奮したり、震えや筋肉の痙攣が起きやすくなります。

 

また、気分がめいる、抑鬱症、不安感、錯乱などの異常をおこしたり、ガン、老化、糖尿病の網膜症や腎症などの血管障害の原因にもなります。

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日本では、従来からミネラル類のうち、カルシウムだけを重要視する傾向がありますが、食生活の面から見ても、マグネシウムの摂取をないがしろにされてきていますが、食生活の見直しをする時期にきています。
このようにマグネシウムは、循環器系の病気と深い関係があり、健康を保つ上では大切なミネラルの1つです。
果たして、このマグネシウムは、血圧を下げるのにどのような働きをして身体に作用しているのでしょうか。

 

 

血圧下げるマグネシウムの働きとは?

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マグネシウムには、「カルシウム拮抗薬」という降圧薬と同様の作用があります。

カルシウムは、以前にも書きましたが、カルシウムが増えすぎると、血管壁から取り込まれたり、血管壁に影響を悪影響を与えることにもなりますから、それを抑えるために、「カルシウム拮抗薬」を使い、カルシウムが血管細胞に取り込まれるのを防いで、血圧の上昇を防止します。
カルシウムは筋肉の収縮に関わっていて、細胞内に吸収されると筋肉を収縮させます。
この筋肉の収縮を起こすカルシウムが、血管の細胞の収縮を起こすと、血管内部が狭くなり、その結果血圧が高くなるのです。

 

 

カルシウムの働きを抑えるマグネシウム!

 

マグネシウムは、カルシウムが筋肉細胞や血管細胞に刺激を与えるのを抑え、血圧の上昇を防ぐ働きがあります。

マグネシウムは、日常的に毎日摂り続けたとしても、副作用の心配は全くありません。

 

マグネシウムを効率よく摂るには?

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マグネシウムを多く含んでいる食材に、アーモンド、カシューナッツ、ゴマなどの果実類や、海藻類の昆布やひじき、青のりなどがあります。

お酒のおつまみに合いそうなナッツ類ですが、そのタイプは塩分が割と多いため注意が必要です。

血管を収縮して血圧を上げるカルシウムの働きを抑えて、血圧を上がるのを防ぎます。
健康を維持するのに必要な必須ミネラルの1つです。
そのマグネシウムには、主に3つの働きがあります。

1.循環器系を健康に保ちます。

2.糖質の代謝を助けます。

3.刺激による筋肉や神経の興奮を正常にします。

 

マグネシウムを多く含む食品

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海藻類 昆布、ひじき、青のり、焼きのり

果実 アーモンド、ピーナッツ、カシューナッツ、クルミ、ゴマ

穀物 玄米、干しそば、マカロニ、トウモロコシ

大豆 納豆、豆腐、枝豆、きな粉

魚介類 きんめだい、ズワイガニ、するめいか、干しエビ、アサリ

野菜 ほうれん草、春菊、オクラ、ニラ

などがあります。

毎日偏ることなく、摘便摂取することが大切です。

 

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