高血圧や糖尿病には、とにかく血管の若返り化をしないといけないと思うのですが、なかなか血管若返りは難しいものです。
そんな折り、玉ねぎが血圧や血管若返りに効果的と言われているので、玉ねぎを使った「氷酢玉ねぎ」の血管若返り法を、テレビの番組でやっていたので、興味津々見ていました。
まず、玉ねぎそのものが、血管に良いこと、血圧を下げる効果があることなどを取り上げていました。
ゲストのお笑い芸人の木下、早見優などが実験に望んでいました。
氷玉ねぎを自分で作り、10日間試した結果、驚きの結果が出ました。
それぞれの血管年齢に、自分の年齢よりも10歳以上若返った、血管年齢が示されていました。
木下の場合は、元々血管年齢がプラスで自分の年齢よりも遙かに高年齢となっていましたが、それが自分の年齢よりも2歳若くなっていたようで、驚きとともに喜びが顔満面に出ていました。
早見優の場合は、血管年齢が実年齢よりも10歳若く、中性脂肪に至っては、101が82に下がっていました。
このことから、氷酢玉ねぎの効果は、かなり期待出来そうです。
それに、氷酢玉ねぎは味も良く、サラダのドレッシングの代わりにも良く、何にでも合うようです。
それでは、氷酢玉ねぎの作り方をご紹介します。
用意する材料
○玉ねぎ 大きい目のもの 2個
○酢 黒酢 150ml
○ハチミツ 100ml
①玉ねぎの皮をむき4等分する。
②ミキサーに玉ねぎ・黒酢・はちみつを入れ混ぜる
③製氷皿に入れて冷凍庫で一晩凍らす。
食べ方として、1日3ブロックを食べる。
やはり、生の玉ねぎを食べることが良いらしいですね。