私がまだ若かりし頃の話なのですが、職場に先輩が血圧計を持ってきたのです。
それは、指圧計とか言う代物で、手の親指を差し込み血圧を測るタイプの血圧計でした。

なにー、こんなもんでも血圧が測れるの?

お医者さんが測ってくれる血圧計は、普通上腕部にベルトのようなものを巻いて測るタイプなので、こんなものでまともに測れるのかしらと思ったものでした。

とにかく、先輩が測って見てよって言うもんですから、チョコッと親指にはめて測ったところ、血圧の最小血圧が「108mmHg」最大血圧が「150mmHg」を超えているのです。

それには私もビックリして、「本当にこの指圧計って正しいの、合っているの?」って疑っていましたが、それでもやっぱり心配なので、明くる日に病院へ行きました。

病院と言っても、ビルの中にあるクリニックです。
そこの先生に測ってもらうと、愕然としました。

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先日、先輩の指圧計で測った値と余り変わらずの、高い値が示されたのです。
やはり、下が100以上あり、上は150~160付近の値を示していました。

先生曰く、「チョット高いなー、薬を飲まないといけませんね」と言われ、それからの私は、高血圧症と診断され、投薬の毎日が始まったのでした。
それまでの私は、薬を毎日飲む習慣もなく、初めての持病となりました。

しかし、よくよく考えて見ると、私の母や父も高血圧症で、毎日薬を飲み続けています。
意外と若い頃からの高血圧症なのです。

遺伝なのでしょうか。

そのことをお医者さんにお聞きしたところ、やはり遺伝の要素が高いみたいでした。

父と母が2人揃って高血圧症なのですから、遺伝して当たり前なのだそうです。

でも、その父と母は高血圧ながら、現在の父は92歳、母は89歳でどちらも元気でピンピンしております。

そんな父も未だに車を運転して、母を乗せたり、踊りのお稽古の送り向かいをしており、血圧が高いと言ってぐったりとはしておりません。

高血圧のことを気に掛け心配しているのは、私の方で、父や母はあまり気にしていないようです。
お医者さんからもらっている薬を、信じて飲んでるだけで落ち着いているようです。

ところが、私は現在66歳ですが、割と血圧の事が気になります。
気にすると返ってストレスとなり、血圧には悪いのですが、どうしても気になります。

私の現在の血圧は、下が70~80前後で、上が130~150くらいです。

自分自身が気にしすぎると、余計に血圧が上がっているように思え、頭がズーンとしたりフラットしたり、冷えのぼせのように顔が赤くなるように感じられます。

あまり、神経質に血圧を気にすることも、あまりよくありませんね。

 

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