土屋アンナ歌手でモデルの土屋アンナ(31)が、土屋アンナが主演舞台であった「誓い~奇跡のシンガー」を巡っての裁判沙汰で、係争中のプロデューサーの甲斐智陽氏(63)を訴えたことが27日、分かった。

土屋アンナ側が反撃にでた格好となったようだ。

事の起こりは次のようなことらしい。

甲斐氏が、昨年の夏にレコーディングを行ったロックの詞に問題があり、タイトルが「ANNA」で、詞の中身にこんな1節が、『どうしようもない女』『すっぴんになるとしわだらけだねえ』なんて詞なんですが、それを、甲斐氏の友達がユーチューブに、「これは実在の人物とは違います」と注釈をいれて投稿したらしいのです。

直ぐにユーチューブからは削除はしたらしいのですが、土屋アンナは激怒し、主演舞台であった「誓い~奇跡のシンガー」を無断で欠席、上演中止となったもので、甲斐氏側は3000万円の損害賠償請求を起こしているものです。

また、土屋アンナ側は、心が非常に傷ついたと1000万円の訴訟を起こし提訴しています。

しかし、甲斐氏側は、土屋アンナ自身の曲でなく、たまたま「ANNA」というタイトルにしただけであって、アンナなんて名前はは地球上にゴマンといる、といっていますね。
それでも、土屋アンナ側は一方的に提訴せられるのは困るので、名誉毀損で1000万円の損害賠償請求を起こしたようです。

甲斐氏は、土屋アンナ本人の中傷ではなく、シャレで作った。土屋アンナさん自身は皺だらけではなく綺麗だから違うでしょう。名誉毀損はおかしい。っていってますが、どうなんでしょうか。

それだったら、「ANNA」なんて名前使わずに、別の名前にすればいいのに、少し悪意が感じられるのは私だけでしょうか。
甲斐氏自身は、かなり、土屋アンナを意識して歌詞作りをしたかのようにも思えますが。

とにかく、それで、土屋アンナ側は和解案を提示、200万払いますのでこれで和解して下さいとのことでしょうね。

甲斐氏の「ANNA」の歌詞に悪意が有るかないかは、甲斐氏の心の中だけですから、本人が無いといえば証拠もなにもないので、土屋アンナの負けですね。
甲斐
それまでに、土屋アンナと甲斐氏に舞台の稽古中にでも何かあったのかも知れませんね。
そうでないと、そんな意地悪な曲を作り、ユーチューブに投稿したりするわけが有りませんからね。

多分、土屋アンナが、稽古をまじめにしないとか、女優が偉そうにしているように、傲慢な態度を取っていたとか有ったのでしょうか。
それで、甲斐氏自身の腹に据えかねる所があったのかも知れませんね。

いずれにしろ、このようなことは芸能界だけではなく、一般社会でもあるようなことだと思われます。
人間つきあいは、お互いに気を付けないと怪我をしますね。

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