無菌性髄膜炎症候群に罹って入院を続ける辻希美さん
タレントの辻希美(26)さんが、無菌性髄膜炎症候群の診断を受け、
入院していることが24日の辻さんのオフィシャルブログを通じて
スタッフから発表されました。
夫で有り俳優の杉浦太陽(32)も、ブログで「希美本人もかなり疲れているので
少しずつでも回復に向かうよう、今家族が全力でサポート中」と書いている。
辻希美自身も、ブログの更新も含めてしばらくの間休みをもらい、
様子を見ながら活動を再開する予定だと言っているらしいね。
無菌性髄膜炎症候群とは、前にも書きましたが、髄膜炎の中でも
細菌や真菌が検出されないものです。
発症すると、発熱や頭痛、嘔吐の症状が見られ、うなじが硬くなって
首が前に曲げにくくなる、意識が薄れる等といった諸症状が見られます。
ウイルスが原因で発症する髄膜炎症候群であれば、通常は良好な
経過を辿ると考えられます。
通常は、対症療法の治療を受け、安静にしていれば次第に良くなり
1週間~2週間程度で解熱し回復します。
希美本人は、29日の午後になって、22日の入院以来ブログの更新を始め、
頭の痛みも大分やわらぎ、ご飯も少しずつ食べられるようになったとのこと。
夫である杉浦太陽を初めとして家族の支えで凄く元気が出たとのこと。
早く退院して、早く子供達を抱っこしたいなーって、意欲的なコメントを
行っている。
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